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SECURITY

暮らしの安心を守る、きめ細かな防犯対策を装備。

セキュリティライン概念図

□セキュリティライン

隣地境界に外部からの侵入を防ぐフェンスを設置。さらにオートロックや防犯カメラなどを駆使したセキュリティで住棟への不正侵入をシャットアウト。自宅内のモニターでも来訪者を確認できます。

鍵を取り出さずにエントランスを通れるハンズフリーシステム。

ラクセスキーをカバンやポケットの中に携帯していれば、ハンズフリーでエントランスホールのオートロックが解錠できます。
また、ラクセスキーはリモコンボタンを搭載しているので、離れたところからも解錠可能です。日々の暮らしやすさが格段に向上します。

□ラクセスキー

ラクセスキーを携帯していれば、
センサーの認証範囲に入ることでオートロックオートドアが解錠されます。

※ノンタッチキーの場合はリーダーに鍵をかざしてからの解錠になります。
※認証範囲はセンサーより約1.3〜1.8mです。
※すべての出入口がハンズフリー対応ではありません。
※全ての鍵がラクセスキーではありません。

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□カラーモニター付オートロックシステム

呼び出しに応じて、住戸内のインターホンで来訪者をチェック・確認後、ドアロックを解錠するため、不審者の侵入をシャットアウトできます。各住戸の玄関でも再度音声確認できる二重チェックシステムなので安心です。

オートロックシステム概念図

□外出中でもスマートフォンで応対が可能

専用アプリをお手持ちのスマートフォンやタブレットにインストールすれば、外出先でも来訪者の映像確認、通話、オートドアの解錠が可能です。

※インターホン親機と無線LANルーター(市販品)との接続が必要です。

□24時間体制の集中管理システム

各住戸に備えられた非常警報装置は管理室の集中管理装置経由でALSOKガードセンターへ直結。万が一非常事態が発生した場合は、24時間迅速に駆けつける体制が整っています。
また、住戸内には火災感知器も備えられています。

概念図

■防犯カメラ

不審者が侵入するのを抑制するために、共用部分には防犯カメラを設置しました。24時間365日作動し、防犯性と安全性を高めています。

参考写真

■防犯センサー

1階住戸の開閉できる窓(面格子付窓を除く)には防犯センサーを設置。インターホンの防犯設定ボタンを押すと、防犯警戒を開始します。

参考写真

□玄関ドアの防犯設備

  • ■不正解錠対策鎌デッドボルト

    デッドボルトが鎌状になっていますので、バール等でこじ開けようとしても錠が外れにくく、不正解錠がされにくい構造です。

  • ■ドアスコープシャッター

    のぞき見防止シャッター付のスコープは、訪問者の姿がしっかり確認できます。

  • ■ドアガード

    玄関ドアを開ける時、ドアガードをかけておくと、万一無理やりドアを開けようとされても、侵入を防ぐことができます。

  • ■防犯サムターン
    (スイッチ式サムターン)

    外部から器具などでつまみを回して解錠される「サムターン回し」という手口に対しても、高い防犯性を発揮します。

  • ■ダブルロック

    玄関ドアのハンドルの上下2カ所にキーロックを採用。二重の安心で玄関をガードします。

  • 参考写真

    ■ハイセキュリティシリンダー

    精密・複雑な2WAYロータリータンブラー方式とロッキングバー方式を組み合わせたハイセキュリティシリンダーを採用しています。

  • 参考写真

    ■防犯モニター付エレベーター

    1階にはモニターを設置し、安全性に配慮しました。

STRUCTURE & QUALITY

今はもちろん、未来まで見据えた確かな構造と品質。

  • 概念図

    基礎

    地表面(1F床スラブ)から約48m以深を支持層とし、既製現場造成杭 アースドリル工法にて建物を支持。※標準貫入試験において、N値50以上は非常に固い地盤といわれています。

  • 概念図

    ダブル配筋

    構造壁の鉄筋を二重に組み、シングル配筋よりも高い強度と耐久性を発揮するダブル配筋を採用しています。

  • 概念図

    柱は溶接閉鎖型フープ

    工場で特殊溶接して閉じた形にした帯筋です。一般的な帯筋よりも耐震性に優れています。

  • 参考写真

    地震時にガスを停止させる
    ガスマイコンメーター

    ガスの使われ方に異常があったり、震度5程度以上の揺れを感知した場合に、ガスメーターが感知してガスが自動的に止まるので安心です。

  • 概念図

    地震時管制運転装置付
    エレベーター

    地震の揺れを感知すると、最寄りのフロアに自動停止します。万一の際も、エレベーター内に閉じ込められることがないように配慮しています。

  • 概念図

    外壁構造

    外壁は約150〜200㎜厚のコンクリートに加え断熱材を施し、断熱性に優れた壁構造としました。

  • 概念図

    戸境壁構造

    住戸間の戸境壁はプライバシーを配慮し、約200㎜(一部250㎜)厚以上を確保。建物の基本設計の段階から耐久性や遮音性を高める配慮をしました。

  • 概念図

    ボイドスラブ工法

    ボイドスラブ工法を採用することで、住戸内に小梁の出ないスッキリとした空間を確保しました。また、上下階の高い遮音性能も実現しています。

※掲載のイラストはイメージのため実際とは異なります。
概念図

二重床・二重天井

階下への振動や衝撃音を軽減するため、二重床・二重天井を採用しました。遮音性能を高めると共に、将来のライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。

  • 耐震性・快適性に
    こだわった床・壁構造

    耐震性を保ち、またプライバシーを守る住戸と住戸の間の戸境壁は、快適な住環境に配慮した220mm厚以上を確保。耐力壁として、しっかりとした構造と厚みを実現しました。また、床の厚さを意味するスラブ厚は約250mm※1を確保しました。

    ※1.ユニットバス部分など、一部スラブ厚が異なります。※壁厚および鉄筋の本数等の表現に関しては、一部異なる場合があります。※詳しくは設計図書をご確認ください。

  • 概念図

    コンクリートかぶり厚さ

    コンクリートの表面から鉄筋の表面まで充分なかぶり厚さを確保し、コンクリートの中性化を遅らせ耐久性を高めています。

  • 概念図

    断熱性能

    外部に面する屋上や壁には、各部位ごとに断熱材を施すことで断熱性を確保し、結露の抑制や省エネルギーに努めています。

  • 結露を抑える複層ガラス

    窓ガラスには複層ガラスを採用しました。断熱性が高まり、ガラス面の結露が発生しにくくなります。

  • 遮音性能を確保したサッシ

    室内の快適性を高めるために、防音サッシ(T-2等級)を採用し、外部からの音を軽減します※。

    ※音の感じ方には個人差があり、断定的判断ができないことをあらかじめご了承ください。

  • 「設計住宅性能評価書」
    取得済マンション

    2つの性能評価により、マンション全体の基本性能を客観的に知ることができます。